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指揮者:栗田博文さんの経歴

  

2024年4月5日更新

 

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指揮者:栗田博文さんの指揮を楽しむ7つのポイント

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栗田博文さんの指揮を楽しむ7つのポイントをまとめてみた

栗田博文さんの指揮を楽しむ7つのポイント

BRA★BRA FINAL FANTASY2015 愛知公演から栗田さんを追いかけている管理人の楽しみポイント7つを書いてみました。

この記事を読めば、栗田さんのどこに注目したらいいのか、座席による見え方の違いが分かります😊

栗田さん指揮のコンサート前に読んで開演直前の儀式からカーテンコールでの動きまでも注目してコンサートを楽しんでみませんか?🙂

 



1. 儀式の音は聞こえるか

儀式の音とは、栗田さんは開演直前に舞台袖で『コン、コン、コン』と鳴らす音を指しています。

この音は舞台袖口の席に近ければ近いほど聞こえ、静まりかえった会場に響く儀式の音は神聖さを感じます。

「そんな事をしていたんだ!」「言われてみたら...?」と思った皆様は一度耳を澄ませて聞いてみてはどうでしょうか?儀式の音を聞くと「いよいよ始まる!」という気持ちが胸を更に熱くさせます😆

会場の構造によっては前の席であっても聞こえない場合もありますし、2階席以上の席だと距離的に聞こえない時もあります。

愛知県芸術劇場・コンサートホールの舞台袖口から離れているP席(指揮者の表情が見える2階席)では会場の構造もあって聞こえませんでした。

聞こえない際は「この瞬間、栗田さんは儀式を行っているんだな」と思うと気持ちが高まります😊

どんな動きをされているのか、気になった方は下記の動画より確認してみてください。



2. 胸元を華やかにしている物は何か

栗田さんは薔薇ブローチもしくはポケットチーフで胸元を華やかにしています。

2015年頃まではポケットチーフでしたが、2016年頃を境に薔薇ブローチをメインに胸元を華やかにしています。

稀にポケットチーフで胸元を華やかにしている時もありますので、ポケットチーフ姿を見れた時はレアなコンサートだと言えるでしょう✨

気持ちを切り替える為なのか、オシャレの為なのか、コンサートの前半と後半でブローチ(ポケットチーフ)の色を変えます。

例外もありますが、基本的に前半と後半では色が違います。

ブローチの色まで気にしている方は少ないと思いますので、一度胸元にも注目してみてはどうでしょうか?

コンサートによってはグッズのピンバッジで胸元を華やかにしている時もあります😆

主催者様がお願いしたのか栗田さんが自ら進んで身につけたのかは分かりませんが、ファンの心をガッチリ掴む良い演出だと思っております😊

【補足】
何色のブローチ(ポケットチーフ)を使用しているのか、気になった方は下記の記事より確認してみてください。

www.kurita-fan.com

 



3. 座席による見え方の違いを楽しむ

座席によって見え方が大きく異なります。

どの席であっても、栗田さんの動き、表情、各パートへの指示、奏者さんへのアイコンタクト等それらを楽しむことを前提に各席の楽しみ方を紹介します。

サイド席(上手席かみてせき下手席しもてせき

サイド席(上手席かみてせき下手席しもてせき)の1列目の端っこ席は下記のような見え方になると思います。

指揮者、栗田博文さんの写真
指揮者、栗田博文さんの写真

サイド席(上手席かみてせき下手席しもてせき)の1~3列目の指揮台に近い席は下記のような見え方になると思います。

指揮者、栗田博文さんの写真
指揮者、栗田博文さんの写真

指揮台に近い席であれば、動き、表情、各パートへの指示、アイコンタクト、バランスよく見える席になります。

双眼鏡を使わずに栗田さんのあらゆる動きや表情などが見れる、ファンにとって神席と言えます😊

横顔をガッツリ見たい方はダントツで1列目の上手席または下手席の端っこ席をオススメします!

音も重要視されている方にはオススメできませんが、一度は端っこ席から栗田さんの横顔・指揮を見て欲しいですね。また心を射抜かれるかと💘

指揮台から離れた席でもバランスよく見えますが、表情を鮮明に見たい方は双眼鏡が必要になるかもしれません。離れた席になった場合は双眼鏡を忘れずに✨

【補足】
BRA★BRAで1列目の上手席または下手席の端っこ席を狙いたい方は植松伸夫さんの公式ファンクラブ「中位のおっさん」に入会して申し込みましょう。

一般でも端っこ席を狙えますが、1列目になる事はありません。

理由
BRA★BRAは各会場によって異なりますが、1~3列目辺りまでが中位のおっさん枠の席になっているからです。

真後ろ席(指揮台が目の前に見える席)

真後ろ席の2~3列目は下記のような見え方になると思います。

栗田博文
栗田博文

躍動感ある力強い指揮をダイレクトに楽しめる席になります。

視線を栗田さんにロックオン後、Blu-rayやDVDに収録されている映像では感じられないタクトで空気を切る瞬間を体感しましょう。

他の席では味わえない圧倒的な迫力と力強さ、躍動感が目の前で楽しめる...それが、この席の醍醐味です

指揮台から距離がある真後ろ席なら舞台全体が見えるので、栗田さんが楽団をまとめている感が楽しめます。

正面席(P席)

正面席(P席)は下記のような見え方になると思います。

栗田博文
栗田博文
栗田博文
栗田博文


P席を確保できるコンサートなら...
何も考えずにP席のチケットを確保しましょう!


ファンは栗田さんが現役引退するまでに一度は見ないと後悔する。

音のことは、ぶっちゃけた話をすると そっちのけでいい。

ファンなら「栗田さんの表情を一度は生で見ないと死んでも死に切れない」と言い切れます!

BRA★BRAの書物のようなパンフレットでシエナさん達が「栗田さんの表情を見てほしい」「栗田さんの表情が素晴らしい」と語っているのですが、そのように語ってしまう気持ち、痛いほど分かりました。

栗田さんの表情を映像ではなく自分の目で見れるチャンス、逃してはいけない!(真顔

2階席・3階席の場合

上の席だからと悲観することはありません。上の席ならではの楽しみ方があります。

2階席以上の最前列は眼下の景色を見渡す形で舞台を見れるので栗田さんが指揮台の上で、どう動いているのかが立体的に見えます。

ただし、最後列だと動きがハッキリ見えないので双眼鏡が必須。

最前列、最後列、どちらであっても自分の視力に適した(会場の規模に合った)双眼鏡を忘れずに持っていきましょう!

どの席であっても双眼鏡は持っていった方が収録用のカメラやマイクの位置なども確認できるので何かと楽しめます🙂



4. 指揮台に踏み込む音なども聞く

指揮台に踏み込む音、ジャンプした時の音、服が擦れる音、指揮台の真後ろ席や指揮台に近い席を確保できた時に聞けるかもしれない音になります。

ゲームなどのコンサートでバトル系の激しい曲がある場合は聞ける可能性が高くなります。

動きだけでなく、栗田さん自身が発する音でも激しい指揮を体感しませんか?

ちなみに年末の風物詩である第九のコンサートでも聞こえるかもしれません。
飯能市で開催された第九では指揮台に踏み込む音やジャンプした時の音がバッチリ聞こえました。

エキサイティング第九は伊達じゃない!😆

【余談】
BRA★BRA2018のBlu-ray(BRA★BRA FIANL FANTASY VII BRASS de BRAVO with Siena Wind Orchestra 2018.5.12 Tokyo Bunka kaikan)に収録されている『神の誕生』、01:31:55~01:31:56頃に栗田さんが指揮台に踏み込む様子と音が楽しめます。

逆転裁判15周年記念オーケストラコンサートのCDに収録されている『逆転裁判4 法廷組曲』、04:53頃に聞こえる楽器の音とは明らかに異なる『カッ』の音は恐らく栗田さんが踏み込んだ時に発する音だと思われます。

 



5. アンコールでの動きにも注目する

ゲームなどのコンサート限定になりますが、アンコールの為に登場したかと思いきや引っ込み、再び登場します。

その動き、2回行う時もあります。全ては栗田さんの気分次第で回数が変わります(笑)

ファンの間では、その動きを " 仕様 " と認識しておりますが、御本人様にとっては " 儀式 " だそうです。

下記の動画の11:55頃から再生すると、栗田さん御自身が「一応、儀式なんで」と仰っているのが分かります。

耳に手を添えて「拍手が足りないなぁ~😮」の動きをした後に「拍手、もっと頂戴😊」と指をクイクイ動かして拍手を求めるパフォーマンスをする時も。

BRA★BRA2019東京公演2回目夜では指揮台をスルーするという新たなパフォーマンスを見せてくれました😆

仕様以外の動きもされるので、うっかり目を離してはいけません。アンコールだからといって油断してはいけません!

個人的に指揮台に上がる時にピョンと跳ねて上がる動きも可愛いと思っております😍



6. ドヤ顔と弾ける笑顔を見逃さない

若い頃と変わらないドヤ顔、前半終了と後半終了後に一瞬見ることができます。

ほんの一瞬なので、栗田さんから目を離してはいけません!
感極まってロックオン状態を保っているのが難しいかもしれませんが、何とかロックオン状態を保ちましょう!


少年のような弾ける笑顔はアンコール終了後以降に見ることができます。
感極まってウルウルしている場合は厚手のハンカチでサッと涙を拭いて栗田さんを見ましょう。

【ドヤ顔参照画像】


【余談】
エオルゼアシンフォニー2017のBlu-rayでは、ドヤ顔と弾ける笑顔、両方が楽しめる円盤となっております😊



7. カーテンコールでの仕草も楽しむ

栗田さん「ありがとうございました」と仰っているので、その様子を見逃していけません!

コンサートによっては舞台から去る間際に「投げ💋」を飛ばす可能性もあります!(真顔

よって、最後の最後まで栗田さんの動きに注目しましょう🙂

【余談】
狩猟音楽祭2016での『英雄の証』、04:23頃を耳を澄まして聞いていると「ありがとう」の声が聞こえます。

この声、栗田さんの声だと思うんですね。楽団の方は笑顔で「ありがとう」を伝えているので声が収録される可能性があるのは栗田さんだけかと😊

 


上記はあくまでも管理人が楽しんでいるポイント。

この記事を読んでくれたアナタだけの楽しみポイントを見つける際に参照していただければ幸いです✨

他の指揮者さんのコンサートに参加した際は栗田さんとの違いを楽しむの一興かと思います。各々の楽しみ方でコンサートを満喫しましょう!😊

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